川越市の農家団体が、形や大きさがふぞろいな「規格外野菜」を、地域の社会福祉施設に寄付しました。 野菜を寄付したのは川越市福原地区で、20代から40代の男性農家7人で構成する農家団体「赤一商店」です。 25日は、川越市今福の老人ホーム「花の人の家」の担当者が、赤一商店の作業小屋を訪れて、現在、収穫真っ盛りで旬な秋野菜の大根20キロに、サトイモとにんじんそれぞれ10キロの寄付を受けました。 赤一商店では、イベントで詰め放題をするなどして、規格外野菜を活用していましたが、フードロス削減やSDGsの観点から、新たな取り組みとして初めて社会福祉施設に寄付したということです。 赤一商店は、これまでに「花の人の家」を含めて13の施設に規格外野菜の寄付を行っていて、今後さらに2施設に寄付することにしています。
からの記事と詳細 ( 川越市の農家団体 規格外野菜を社会福祉施設に寄付(テレ玉) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3DSXtzv
No comments:
Post a Comment