子どもたちに、栄養が豊富な野菜を食べてもらおうと、滝川市の農家からミニチンゲン菜が届けられ、30日、保育所の子どもたちが旬の野菜を味わいました。
寒さで甘みを増したミニチンゲン菜は、滝川市江部乙町の農家、平澤一彦さんが、成長期の子どもたちに栄養が豊富な野菜を食べてもらおうと届けました。
そして、30日、市内5つの保育所でごまあえにして、給食に出されました。
このうち、二の坂保育所では、「緑色の野菜をたくさん食べると、みんなの体が丈夫になりますよ」と教えられると、子どもたちが残さず食べていました。
子どもたちは、「めちゃめちゃ、おいしかった」とか「甘かった」などと話していました。
野菜を届けた平澤さんは、「子どもたちが、おいしいと食べてくれるのが、一番の楽しみです」と話していました。
また、市の子育て応援課の管理栄養士濱田望さんは「チンゲン菜は、野菜の中でもカルシウムが多くて甘くておいしいので、子どもたちにたくさん食べてほしいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 保育所で農家から届いた野菜の給食|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/3G2LGiy
No comments:
Post a Comment