PR Food
本格的なコーヒーを手軽に味わえるネスプレッソの新コーヒーシステム「ヴァーチュオ」が2020年1月にデビュー。この9月には「マスターオリジンズ」シリーズより、新発売となるカプセルコーヒー「エチオピア」「コスタリカ」も登場した。気鋭のフレンチシェフ浜田統之さんに、その豊かな味わいを語ってもらった。
この「ヴァーチュオ」をさっそく体験してもらったのは、かねてより〈ネスプレッソ〉によるコーヒーを愛飲してきた〈星のや東京〉料理長の浜田統之さん。フランス料理の世界で国際的な評価を受け、現在は日本各地の山と海の天然素材とフレンチの技法を組み合わせた「Nipponキュイジーヌ」を提供している。
ネスプレッソ「ヴァーチュオ」ではすべてのカプセルコーヒーにおいて、現地での生産体制から最適なブレンド、焙煎、粉砕まで、細心の注意を払った高品質のコーヒーを提供。中でも新たにラインアップされた「エチオピア」は、上質なエチオピア産アラビカ豆を用いており、熟練した生産者の手によってコーヒーチェリーは育まれ、数週間をかけて乾燥させている。甘く熟した果実のような風味と、鮮やかな花を想わせる香りが特徴だ。一方、「コスタリカ」は、厳選された少量のアラビカ豆を、ミネラルを豊富に含んだ温泉水に浸して水洗処理を施すことにより、バランスのとれた、甘い麦芽のような味わいが実現している。テイスティングした浜田料理長の評価はどうだろうか。
コーヒーの味の最後の決め手となるのが抽出方法。「ヴァーチュオ」が採用しているのは「セントリフュージョン」と呼ばれる遠心力抽出法で、遠心力によって挽き豆全体にお湯を行き渡らせ、その過程でたっぷりとした豊かなクレマが生み出される。
「パリの3つ星シェフ、ヤニック・アレノが野菜や果物のうまみを遠心分離機で抽出するのと同じ原理で、コーヒーそのもののストレートな味わいが楽しめますね。他の方式だと雑味も一緒に抽出することもあるので、『ヴァーチュオ』の遠心力抽出法には一理あります。使い勝手はとても簡単、なのに本格的。時間を置いて冷ました状態でテイスティングしても、おいしさは変わりませんでした。豆の品質の高さと抽出のポテンシャルがよく分かりましたね」
クレマと高品質なコーヒーをともに味わう新しいコーヒーの楽しみ方を、“新作法”として「ヴァーチュオ」は提案している。香り豊かなクレマをコーヒーに戻すように、スプーンの背で静かに押し込む。柔らかい口あたりとともに、芳醇なアロマを味わうことができる。
"コーヒー" - Google ニュース
September 07, 2020 at 10:00PM
https://ift.tt/2R26fEn
〈星のや東京〉料理長が体感。コーヒーの上質な“クレマ”を楽しむネスプレッソ「ヴァーチュオ」。 - カーサ ブルータス
"コーヒー" - Google ニュース
https://ift.tt/3bCWVjg
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment