- 簡単・時短料理もいいけど、たまには時間をかけて料理を楽しみたい!
家庭料理に対するニーズが多様化している昨今、より手軽に短時間で作れるレシピが求められるいっぽう、逆に、じっくりと、ひとつひとつのプロセスをていねいに楽しみたい、と考える人も増えているようです。
そんな時代だからこそ、忙しい日々でも、あえて「時間をかけて」作りたくなるような絶品レシピを、料理家のワタナベマキさんに教えてもらいました。
●第1章 じっくり火を通す肉の料理
肉料理のパートでは、じっくりと火を通すことで劇的に美味しくなるレシピを紹介。たとえば「豚の角煮」は、下ゆでしてアクを取り除き、フライパンで焼き目をつけてから、弱火で1時間コトコト煮込みます。さらに、ひと晩おいて、余分な脂を取り除いてから煮込むこと1時間弱。そのまま2~3時間冷まして、ようやく完成です。こう書くと、とても手間がかかりそうに思われるかもしれませんが…、ひとつひとつの工程は、いたってシンプル。材料も身近なものばかりなので、時間さえかければ、誰でも失敗なく、極上のとろける角煮が作れます。
●第2章 ていねいに下ごしらえする魚介の料理
魚介料理のパートでは、鯛、あじ、いわし、いか、あなごなど、ていねいに下ごしらえすることで美味しくなるレシピを紹介。「鯛の塩釜焼き」のようにダイナミックな料理から、「いくらのしょうゆ漬け」「いかの塩辛」のように旬の味わいを楽しめる一品まで、一度はチャレンジしてみたいレシピが満載です。
●第3章 ひとつひとつの手順を楽しむ粉もの料理
粉もの料理のパートでは、生パスタや手打ちうどんなどの麺類から、水餃子、肉まんなどの点心まで、生地から手作りするレシピを紹介。もっちもち、ふわっふわの生地は自家製ならではの美味しさ。粉を混ぜ合わせ、生地をこねて、成形して…、時間はかかるけれど、ひとつひとつのプロセスが楽しく、ワクワクするレシピばかりです。
- 時間をかけるからこそ、達成感も味もひとしお!
- 著者プロフィール
ワタナベマキ
料理家。雑誌や書籍、イベントなどで幅広く活躍。グラフィックデザイナーを経て料理家の道へ進む。日々食べるものをおいしく丁寧に作るお弁当や朝ごはんなど、毎日の料理の参考になる著書を多数出版。近著に「お医者さんが教えてくれた 一年中冷え知らずごはん」(KADOKAWA)、「ワタナベマキのいまどき乾物料理」(NHK出版)などがある。2021年からスタートしたオンライン料理教室も話題。
[商品概要]
『時間をかけて作りたい料理』
著者・ワタナベマキ
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年3月16日(木)
判型:B5判/128ページ
電子版:あり
ISBN:9784058020029
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380200200
【ご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058020024/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17401800/
7net https://7net.omni7.jp/detail/1107377184
学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380200200
「ガッケンのハルガク 2023」では様々なキャンペーンを開催中!
■詳しくはこちらをチェック!
https://kosodatemap.gakken.jp/harugaku/
from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/MXN0Z3P
via IFTTT
No comments:
Post a Comment