ユニクロ初の飲食業態「ユニクロコーヒー」
その中で新しい取り組みとして注目されているのが、「UNIQLO COFFEE(ユニクロコーヒー)」です。 こだわりのコーヒーが楽しめるカフェが最上階の12階にオープンしたというので、さっそく足を運んでみました。どんなメニューで、どれほどコーヒーがおいしいのか? どんな空間なのか……? 結論から言うと、ユニクロコーヒーの空間、人の流れ、サービスのあり方などに、これからの時代を無理なく心地よく活きていくための“ヒント”をたくさん見つけることができました。 今回はユニクロコーヒーの実体験レポートをお届けしながら、コーヒーの感想や考えさせられたことを正直に綴ってみたいと思います。
メニューはたったの4種。潔い
どんなドリンクがあって、どんな食べ物があるのだろう? とワクワクしながら足を運んでみたところ、なんとメニューは4種。 ・ユニクロ オリジナルブレンドコーヒー(HOT/ICE)/200円 ・ゲイシャ種ハンドドリップコーヒー(HOT)/450円 ※数量限定 ・銀座ウエスト バタークッキー/200円
ユニクロコーヒーが目指すのは?想像してみた
プレスリリースを見たとき、これはあくまでも一例だと思っていましたが、本当にこれがすべてでした。サイズのバリエーションもないので、悩む余地もありません。私が注文したのは、数量限定のゲイシャ種ハンドドリップコーヒーとバタークッキー。 さまざまなフレーバーのドリンク、サイズやカスタマイズが身近に感じられるようになった今、このシンプル過ぎるメニューの洗練感や潔さは、目からウロコの感覚でした。 冷静に考えてみると、このユニクロコーヒーが目指しているのは、「主役はあくまでも衣類などの買い物。買い物を快適に楽しみながら、ほどよい癒やしを提供すること。ここでの体験を通して“銀座”を感じること。ユニクロ銀座に来た記憶を素敵に印象づけること」なのでしょう。
からの記事と詳細 ( ユニクロ初のカフェ「UNIQLO COFFEE」に、ちょっと物足りなさを感じた理由(女子SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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