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自宅で餃子(ギョーザ)をよく作るという坂ノ途中レシピ担当の高木さんが、トマトを使ったジューシーな餃子を教えてくれました。まとまりを良くするため、タネに入れるトマトは種や汁を取りますが、つけダレのアクセントとして余すことなく使います。焼くときやつけダレにオリーブオイルを使うので、洋風な味わいに仕上がります。
材料(2人分)
- エリンギは5mm角に切ります。にんにくはみじん切りにします。トマトはヘタを取り、くし切りなどをして種と汁を除いてから5mm角に切ります。
- つけダレの材料を混ぜ合わせておきます。
- ボウルに鶏ももひき肉、にんにく、Aを入れ、手でしっかりと混ぜ合わせます。粘りが出たらエリンギ、トマトを加え、全体を混ぜ合わせ餃子のタネをつくります。
- 餃子の皮を広げ、タネをお好みの形に包みます。包み終わった餃子からバットに並べ、乾燥しないように濡れ布巾を被せておきます。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1をひき、餃子を半量並べ、蓋をして中火で6分ほど焼きます。蓋を開けて水70mlを入れ、もう一度蓋をして8分ほど弱火で焼きます。蓋を開け、水が残っていれば強火にして水分を飛ばします。
- 水分が飛びパチパチと音がなってきたら中火にし、オリーブオイル大さじ1を回し入れます。焼き色がついたら火を止め、皿に盛ります。残りの半量も同じように焼きます。熱いうちにつけダレにつけてお召し上がりください。
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お野菜レシピ担当
高木 友香
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、住んでいる京都から神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。
写真:日髙 美月
坂ノ途中の「お野菜レシピ」からの転載です
からの記事と詳細 ( 夏野菜たっぷりのランチレシピ/エリンギとトマトの餃子 - 朝日新聞社 )
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