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オーケーストアではコーヒー豆のオリジナル商品が充実しています。 煎り方や豆のブレンドが異なる数種類の商品の中でも、今回は夏にぴったりなアイスコーヒーを紹介します。 元記事で画像を全てみる オーケーのアイスコーヒーは何といっても大容量でコスパがピカイチです。 おいしい水出しアイスコーヒーを1杯6円で飲めます。 100均グッズを使った簡単なおすすめの作り方と、ちょい足しアレンジ3つを紹介します。
オーケーのアイスコーヒー粉500g入り税込420円
オーケーのアイスコーヒー粉は500g入りで税込420円です。 店頭で見ると「こんなに大きな袋にいっぱい入っているのに、ワンコイン以下とは…」と驚くほど大容量で安いです。 今回紹介するアイスコーヒーは、以下のような状態で販売されています。 一般的にアイスコーヒー用のコーヒー豆は、深煎りタイプが主流です。 その理由は冷たくして飲む方が苦味を感じにくく、酸味を感じやすいからです。 普段ホットコーヒーで飲むと「ちょうどよい」と感じる中煎りのコーヒーをアイスで飲むと、 「ちょっと苦味が薄くて、すっぱいな」 と感じるかもしれません。 苦味が強く酸味がマイルドな深煎りタイプなら、アイスで飲むと苦味と酸味のバランスがちょうどよくおいしく感じられるというわけです。
1杯6円でおいしい水出しコーヒー
オーケーのアイスコーヒー粉は、1杯ごとに個別包装されているドリップバッグタイプではないので、毎回使う分だけ計量します。 近年人気のある「水出しアイスコーヒー」は、水でゆっくりと時間をかけて抽出するため、風味豊かでマイルドな味に仕上がるアイスコーヒーです。 コーヒー粉を入れた不織布のパックを水の入ったポットに入れ、一晩冷蔵庫に置くだけで翌朝おいしい水出しアイスコーヒーが飲めます。 あらかじめ計量された1回分のコーヒー豆が不織布の袋にパッキングしてある「水出しアイスコーヒー専用商品」もありますが、割高です。 わざわざ専用商品を買わなくても、100均のお茶パックにコーヒー粉を入れれば問題ありませんし安くすみます。 ■材料(1杯125cc × 4杯分) ・ オーケー アイスコーヒー粉 30g ・ 水 500cc ・ 不織布でできたお茶パック(100均で手に入る麦茶パックなど) ■作り方 1. コーヒー粉を30g計量する 2. 不織布のお茶パックにコーヒー粉を入れ、開口部を織り込んで蓋をし、漏れ防止のためにもう1枚お茶パックをかけて2重にする 3. 水500mlをポットに注ぎ、コーヒーパックを入れる 4. マドラーや菜箸でコーヒーパックをそっと押して沈め、コーヒーパックに水を染み渡らせる 5. コーヒーパックから空気がプクプクと出なくなったらポットに蓋をし、冷蔵庫で6~8時間かけて抽出する 6. コーヒーバッグを絞らずにそっと取り出す。グラスに注ぎ、好みで氷やミルクを入れる 私の家族はアイスコーヒーが大好きで500ccではすぐになくなってしまうため、倍量の1000ccで作りました。 コーヒーバッグも倍量の2つ作って入れています。 ■「ほどよい苦味」と「まろやかなコク」で満足のクオリティ アイスコーヒーらしいほどよい苦味が感じられ、それでいてまろやかな舌触りでコクがあり、酸味もちょうど良くておいしいです。 今回4杯分のアイスコーヒーを作るのに粉を30g使用しているので、1杯あたりの粉量は7.5gです。 500g入り420円で約67杯分のアイスコーヒーを作れるので、材料費は1杯あたり約6円で済みます。 1杯100円のコンビニのコーヒーの味を求めるなら風味はやや控えめかもしれませんが、1杯6円ですからこの値段の差なら日常的に楽しむ分には十分なクオリティです。 ■作ったアイスコーヒーとコーヒー粉の保管方法 作ったアイスコーヒーは冷蔵庫で2日間ほど保存が可能です。 コーヒー粉は開封すると劣化が早いので、ジップロックなどの密閉容器や袋に入れた上、冷凍庫で保管するのをおすすめします。
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