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Saturday, June 12, 2021

コーヒー専門店のプロ直伝! 自宅で最高の一杯を淹れるコツ - Pen-Online

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続いて、空気清浄機能について解説しよう。Dyson Pure Humidify + Coolは、高性能センサーが室内の空気の汚れ具合を独自のアルゴリズムによってモニターする。そして空気中に浮遊する粒子状物質や有害なガス、ニオイなどの汚染物質を検知すると、瞬時にレポートしつつ、自動で清浄を開始する。円形のLCDディスプレイに表示されるのは、空気中に浮遊するPM10(花粉やハウスダストなど)、PM2.5(たばこの煙)、調理中に発生するガスや自動車の排気ガスなどに含まれるNO₂(二酸化窒素)、清掃用製品や塗料などに含まれるVOC(有害ガス)の量や濃度。こうした空気中の汚染物質は、2種類のフィルターによって徹底的に取り除かれる。

まず密閉性の高い「360°グラスHEPAフィルター」は、花粉やハウスダストなどの大きさにあたるPM 10より小さい、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去。空気中のウイルスまでも捕らえることができる。(*1)
そして「活性炭フィルター」は、部屋の気になるニオイを脱臭。ディスプレイには、空気清浄の進捗状況もリアルタイムで表示してくれるので、室内の空気がなにによって、どのくらい汚れているのか、そしてどのくらいキレイになったのかを知ることができて面白い。また、フィルターを掃除する必要は一切なく、約1年の交換時期(1日12時間使用の場合)が来たら、古いフィルターを外して新しいフィルターを装着するだけ。メンテナンスが楽なのもこの製品の魅力だ。

そして3つ目の特徴が、加湿機能。Dyson Pure Humidify + Coolは、約5ℓの給水タンクを備え、効率的な給水システムによって最長36時間連続して衛生的に加湿し(*4)、適切な湿度を自動で維持することができる。この、“衛生的に”加湿できる(*2)という点が大きなポイントなのだ。

一般的な加湿器は、製品や環境によってはこまめに清掃しないとタンクや水路に雑菌が繁殖してしまう場合がある。しかしDyson Pure Humidify + Coolは、除菌効果のある強力な紫外線、UV-Cライトを照射することでタンク内の水を瞬時に除菌(*2)。除菌された水は加湿フィルターを通って部屋に送り出されるが、フィルターの3Dエアメッシュには、抗菌作用のある銀をより合わせた糸が6mm間隔で織り込まれていて、細菌やカビの増殖を防いでくれる(*3)。

この加湿フィルターは交換不要で、クエン酸水を入れたタンクにフィルターを入れ、加湿お手入れボタンを押せば、60分で半自動的に洗浄できる。清浄された空気と衛生的な水(*2)で、安心して部屋を加湿することができるというわけだ。オート(自動)モードで湿度を設定しておけば、加湿のしすぎを防ぐことも可能である。

Dyson Pure Humidify + Coolは、その他にもユニークな機能を備えている。Wi-Fi経由で専用スマートフォンアプリ「Dyson Link(ダイソンリンク)アプリ」と接続すれば、外出先からでもスマホによるコントロールができる。スケジュール機能によって、曜日ごとにオンオフの時間を細かく決めることも可能だ。アプリは本体のLCDディスプレイと連動しているので、スマートフォンの画面上でも室内外の空気の状態や温度、湿度、メンテナンス時期などをリアルタイムで知ることもできる。

またベッドルームに置く場合は、ナイトモードが便利。このモードにすると静音運転に切り替わり、ディスプレイも減光される。30分から8時間までの間で時間を設定して自動的にオフにすることも可能。寝苦しい夏の夜も快適に過ごすことができそうだ。

密閉性の高い空気清浄システムを実現した、Dyson Purifier Hot+CoolとDyson Purifier Coolが登場。

そして、今回新たに登場したのが、空気清浄機・扇風機・ヒーターの3役を備えた「Dyson Purifier Hot+Cool™(ダイソン ピュリファイアー ホット アンド クール)空気清浄ファンヒーター」と、空気清浄機・扇風機の2役を備えた「Dyson Purifier Cool™(ダイソン ピュリファイアー クール)空気清浄ファン」だ。空機清浄機の本体から、フィルターを通らずに汚れた空気が漏れていると考えたことはあるだろうか。上記新製品ではそれぞれ、空気の漏れをなくすため24箇所の接着部分を見直し、密閉構造を実現。従来より密閉性を向上させ、吸い込んだ空気を本体内に閉じ込め、空気を清浄させて外に排出する。フィルターだけではなく、本体全体でもPM0.1を99.95%閉じ込めることができる(*5)。

また、Dyson Purifier Coolは、送風口を改良することにより、運転音を最大20%低減(*6)。リモートワークの際にも、運転音を気にすることなく使用できそうだ。

複数機能を省スペースでこなすダイソンの空調家電は、空気環境とインテリア性の両面で、室内の快適性を大きく向上してくれることだろう。

*1 25m³の密閉した試験空間での35分後の浮遊したウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験方法:25m³の試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験 にて実施。対象:浮遊したウイルス。試験機:PH01(最大風量時)。試験結果:35分後に99%捕集。 試験報告書:北生発2019_0216号。

*2 試験機関:第三者機関 Campden BRI(英国)。試験方法1:自社規格TM-004533に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、UVCライトを通過した後の生菌数を測定。対象1:加湿用水内の細菌4種。除菌方法1:加湿用水の蓋に搭載されたUVCライトにより細菌のDNAが破壊され複製や生存が不可能な状態となる。試験結果1:1度のUVCライト通過後に99.9%除菌。
試験方法2:自社規格TM-004532に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、製品を稼働。定期的に2時間後まで空気を採取し生菌数を測定。対象2:空気中の細菌2種。試験結果2:試験期間中、対象となる細菌は空気中に検出されなかった。
前記数値は、ご使用状況や使い方によって異なる可能性があります。

*3 試験機関:第三者機関(一財)北里環境科学センター。抗菌試験方法:JIS Z2801に準拠し、加湿フィルター素材に試験菌液を接種し、24時間後の生菌数を測定。抗菌方法:加湿フィルター内の抗菌素材による。抗菌試験結果:99%抗菌。抗菌試験報告書:北生発2019_0155号。防カビ試験方法:JIS Z2911に準拠し、加湿フィルター素材にカビの胞子懸濁液を接種し、2週間培養後の菌糸の発育状態を判定。防カビ方法:加湿フィルター内の防カビ素材による。防カビ試験結果:菌糸の発育が認められない。防カビ試験報告書:北生発2019_0156号。前記数値は、ご使用状況や使い方によって異なる可能性があります。

*4 風量1に設定した場合

*5 欧州規格EN1822に準拠し、2020年に実施した、0.1µmの粒子を使い最大風量にて行ったフィルター性能自社試験結果。自社規格TM-100583に準拠し、0.1µmの粒子を使い最大風量にて行った実機の清浄能力を測定した試験結果。

このフィルターでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、 除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM 0.1とは0.1μmの大きさの微小粒子状物質です。

*6 実感音SONE(ソーン)値による、TP07: 約5.55 SONEと当社従来品TP04: 約6.95 SONEとの比較。国際標準規格(IEC-60704)に準じた自社基準に基づき自社で測定。最大風量時。音圧レベルはそれぞれTP07(47.4dB)とTP04(50.4dB)になります。 [SONEとは、騒音レベルを表す単位dBに対して、実際に耳に聞こえる音の大きさ(実感音)を表す単位。]

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