2021年03月09日09時20分
【ロンドン時事】男子テニスのオープン13は8日、フランスのマルセイユで行われ、シングルス1回戦で第8シードの西岡良仁(ミキハウス)はエミル・ルースブオリ(フィンランド)と対戦し、第1セットを2―6で落とした後、第2セット2―4となったところで棄権した。
西岡は大会広報を通じ、棄権の理由を説明。時差ぼけもあって体調が優れなかったため、コーヒーを飲むことを求めたが認められなかったことや、処方した薬を医師が素手で飲料水に入れたことに納得できなかったという。「新型コロナのため厳しい環境下で試合をしているのに理不尽過ぎる。他にもいろいろあるが、ATP(男子プロテニス協会)の対応はおかしい」と非難した。
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