こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世の中にいろいろな変化が起きましたが、「キャンプの人気の上昇」もその1つでしょう。
1人ソロキャンプはもちろん、室内の3密を避けて、友だちと野外で集まる機会が増えたという人も多いのでは。
ところで、楽しいキャンプにはバーベキューなどの火を使った調理が欠かせませんね。
そこで今回は、アウトドアで手軽に焼き調理が楽しめる、技ありグリル2選をご紹介します。
アウトドア専門メーカー・LOGOSのボックスグリル
ロゴス(LOGOS)の「炭火もも焼き器 81062150」は、ステンレススチール製の網がボックス形状になっているグリルです。
網カゴの中に鳥のモモ肉などの食材を入れれば、本格的な炭火焼きを手軽に楽しめるそうです。
「炭火もも焼き器 81062150」のサイズは、長さ約42cm(網カゴ部分は21.5cm)× 横幅約16cm × 高さ約6.5cm(※)で、重量は約610gとのこと。
※網カゴの内寸は、長さ約19cm × 横幅約15cm × 高さ約5.5cmになります。
また、持ち手は折りたたみできるから、持ち運びの際にかさばらなさそうなのも◎ですね。
コーヒー豆やポップコーンをこぼさず直火で煎れる
「炭火もも焼き器 81062150」の網目はかなり細かくなっているので、コーヒー豆を煎ってもこぼれる心配がなさそうです。
ポップコーンなど、調理中にはじける心配があるものも、フタを閉めておけばOK。
ただし、フタをロックする機構はついていないようですので、振るときは上からトングで押さえながら行うと安心かもしれませんね。
ちなみに、Amazonのレビューでは、「鶏肉や野菜から出る旨味の油や汁を絡ませつつ調理できる」や「本体は小ぶりですが、蓋がついているためたくさんの肉を一度に焼くことができます」といった高評価が並んでいるので、あると大活躍してくれそうです。
大型&サンドイッチ式で、一度にたくさんの食材を調理できるグリルマット
CestMallの「バーベキューグリルマット」も、高品質なステンレスを採用しているというバーベキュー用グリルです。
また、2つのオイルブラシと収納バッグも付属するということで、持ち運びや焼く前の準備も簡単にできそう。
「バーベキューグリルマット」のサイズは横幅35cm × 奥行き22.5cmで、一度に家族3~5人分の食材を調理することが可能なのだとか。
それに、持ち手部分の木製ハンドルは、上下に移動させられるとのこと。
グリルマットが重いときは持ち手を近づけたり、軽いときは離したりといった調節が容易なのも嬉しいポイントです。
サンドイッチ式で、表裏の両面を一度に焼ける
「バーベキューグリルマット」のサンドイッチ式グリルなら、食材の表裏の両面に火の熱が伝わりやすくて、まんべんなく焼けそうです。
Amazonのレビューでは、「七輪でサバの開きを焼いてみましたが、魚を反すのがすごく楽でいいです」という声があります。アウトドアだけでなく、キッチンでも魚を焼きながらグリルマットごとひっくり返せば楽に調理できそうです。
アウトドアの主役・焼き調理マスターになれるかも!?
ご紹介した「炭火もも焼き器 81062150」や「バーベキューグリルマット」があれば、アウトドアの醍醐味でもある料理の時間がもっと充実したものになりそう。
しかも、スタイリッシュに作業ができるので、家族キャンプやグループキャンプで周囲から羨望の眼差しを集めてしまうかもしれませんよ。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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