象印マホービンは、高温抽出の挽きたてコーヒーを楽しめる全自動コーヒーメーカー「珈琲通 EC-SA40」を9月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は25,000円前後。 【この記事に関する別の画像を見る】 豆の挽きからドリップまでを行なう、4杯分の全自動コーヒーメーカー。挽き~抽出の目安時間は、コーヒーカップ1杯分(約120ml)で約5分、4杯分(約480ml)で約8.5分。ガラスジャグを採用することでコンパクト化を実現し、ステンレスサーバー採用の従来モデル「EC-RS40」と比べて、高さは約5.5cm低くなった。 挽き目と濃さをそれぞれ2段階に調節できるため、同じコーヒー豆で4通りの味わいが楽しめるという。挽き目は「粗挽き/中細挽き」の2段階を用意。ミルケース出口に取り付ける「挽き分けフィルター」の取付け方向を替えることで調節できる。濃さは、本体の「濃度」キーを押して、「ストロング(濃い)/レギュラー(普通)」の2段階から選択可能。粉からも抽出できる。 水が通るパイプをマイコン制御によって予熱し、さらに水をヒーターで2回加熱する「マイコン予熱&ダブル加熱 高温抽出」を採用。高温で抽出することにより、コーヒーのコクと香りが引き出されるという。 蒸らし効果を高める「マイコンじっくり蒸らし抽出」機能を搭載する。マイコン制御によりドリッパー(フィルターケース)にお湯を閉じ込め、約20秒間かけて蒸らすことで、コーヒー粉全体にお湯をしっかり浸透させる。 保温時はマイコン制御により温度上昇を抑制し、煮詰まりを軽減する「煮詰まり軽減保温」を採用。2時間で自動的に保温が終了する。また、すぐに飲み切るときやアイスコーヒーにも便利な「保温なし」モードも選択可能。 フィルターはステンレスメッシュフィルターを使用することで、コーヒーの香りの広がりと酸味の複雑さが増し、後味の余韻を楽しめるとしている。ステンレスメッシュフィルターは繰り返し洗って使用可能。ペーパーフィルターにも対応する。 「ミルクリーン構造」により、ミルケースの内部についたコーヒー粉を抽出時のお湯で流すため、毎日の手入れが簡単だという。ミルケースは取り外して丸洗い可能。このほか、手の届かない製品内部のパイプ(お湯の経路)に付着したカルシウムなどのミネラル分を、別売の「パイプ洗浄用クエン酸」(価格:310円)で洗浄できる専用コースを搭載する。 本体サイズは約24×25×32cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3.7kg。電源コード長は1.3m。容量は、コーヒーメーカー部が540ml、ミル部が30g。計量スプーン、ペーパーフィルター(2枚)、ミルケースブラシ、浄水カートリッジ、ステンレスメッシュフィルターが付属する。
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August 06, 2020 at 04:31PM
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