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Saturday, June 20, 2020

ものづくりのまち三条市 “晴れの日限定”コーヒースポットとは? 交流で知る地域の歴史も【新潟】(NST新潟総合テレビ) - Yahoo!ニュース

NST新潟総合テレビ

NST高橋正和アナウンサーが新潟県内各地を訪れる「あっちこっちキャラバン」。今回訪れたのは三条市です。 ここには、“晴れの日限定”で登場するコーヒースポットがあるという噂が。さっそく、街ゆく人に聞きました。 街の人:「まちなか交流広場『えんがわ』から見える」

“晴れの日限定”コーヒーを探しに出発!

高橋アナ:「このあたりに、晴れの日限定で飲めるコーヒーがあると聞いたんですけど」 えんがわ職員:「あちらですね。八幡神社という神社の目の前に」

そこで、近くの神社『八幡宮』に向かうと立て看板を発見! 高橋アナ:「〈晴レの日コーヒーオープン・平日晴れの日〉と書いてあります。本当に?メニューの後ろに書いてありますけど、“コーヒー0円”?」 この看板付近でお店を探します。すると…。

謎の鳴き声が… カラスではない?

「あほ~、あほ~ー」 高橋アナ:「カメラさん聞こえました?カラスが『あほ~、あほ~』と鳴いていませんでした?」 この鳴き声の正体、のちほど明らかになります。

“晴レの日コーヒー”発見!

気を取り直して近くを探します。 高橋アナ:「続々と人が来ていますけど。ここが晴れの日限定で飲めるコーヒー?」

そこにあったのは、平日の晴れの日限定で登場する『晴レの日コーヒー』です。 三条市の地域おこし協力隊・小林章人さんが中心となり5月に設置。この日は妻の香奈江さんと2人で、訪れた人との会話を楽しんでいました。 三条市地域おこし協力隊 小林章人さん: 「新型コロナウイルスの外出自粛で、皆さんなかなか外に行くのも気が引けるというところがあったので」

コーヒーで深める地域の交流

愛知県出身で、“ものづくりのまち”としての魅力を感じ、三条市に移り住んだ小林さん。地元の人に気軽に外に出て、交流を深めてもらおうとコーヒースポットの設置を決めたといいます。先着30杯限定というコーヒーをさっそくいただきました。 高橋アナ:「おいしい。風も心地良くて気持ちいいですね。いい天気だ」

コーヒースポットは、もともと〇〇〇屋さん

無料でコーヒーを提供しているこの場所には、様々な地元のお客さんがやってきます。 「俺が撮ったんだ」 ある写真を指差してこう話すのは、地元に住む田中日登志さんです。 高橋アナ:「あ、この写真ですね」 小林さん:「そう、もともとここはハサミを作っていた」 田中さん:「ハサミ。鍛冶屋さんだった」 店頭に飾られていたのは、過去にこの場所に存在していたという『ハサミ屋さん』の様子でした。

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June 20, 2020 at 10:04AM
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