新型コロナウイルスの影響で外食の売り上げ減少が続く中、飲食店を経営する帯広市の会社がドライブスルー方式で十勝の野菜を販売する事業を始めました。
30日は帯広市内にある駐車場で午前10時に販売が始まり、訪れた買い物客の車に会社の従業員が商品をトランクに積み込んでいました。
販売されたのは、十勝の幕別町産のレタスやブロッコリーそれにジャガイモなどに地元の牛乳や卵を合わせた20品のセット3500円と、コメをつけた21品5000円の2種類です。
5か月の子どもと車で訪れた帯広市内の36歳の女性は「スーパーで小さい子どもを抱えながら買い物をするのは心配なので助かります」と話していました。
導入した会社は新型コロナウイルスの影響で経営する飲食店の売り上げが減少したということで、ドライブスルー方式の導入で飲食店で使う計画だった野菜を販売したり、店舗スタッフの雇用を維持したりする狙いもあるということです。
販売はことし9月末まで週2回行う予定です。
事業を始めた帯広市の「エイムカンパニー」の飯塚忠志取締役は「飲食店では新しい生活様式で席を間引く対応などでこれまでの運営が出来ない中、非対面型のビジネスも模索したい」と話していました。
"野菜" - Google ニュース
June 30, 2020 at 04:51PM
https://ift.tt/3eNei2j
ドライブスルーで十勝の野菜販売|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
"野菜" - Google ニュース
https://ift.tt/2CxUiiM
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment