野菜の皮をむくときにピーラーを使うと、包丁よりも素早くキレイにむけると愛用している方も多いことでしょう。
だけど、じゃがいものような丸っこいものだと、ピーラーの刃を当てるのは難しいですよね。
貝印の「KAIピーラー I型 DH3001」は、その問題を解決した、ちょっと変わった形状のピーラーです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
ナイフを使うみたいにクルクル皮をむける「I型」のピーラー
「KAIピーラー I型 DH3001」は、丸い形状の野菜や果物の皮むきが得意なピーラー。包丁や果物ナイフを使うのと同じ要領で、持った野菜や果物を回転させながら、クルクルと皮がむけます。
手を上から下に動かして使う普通のピーラーでは難しい、リンゴだってこの通り。
「KAIピーラー I型 DH3001」は、全長が約18cm。また、グリップの波型の形状は手に持ったときに馴染みやすくなっています。
丸い形状の野菜や果物は手に持ったときに滑りやすいので、しっかり持てそうなのは嬉しいですね。
スリットの内側につけられた2つの刃は、右利きでも左利きでも使えるようになっているのがポイント。
さらに、グリップの根元のU字リングは、じゃがいもの芽取りがやりやすいとのこと。
じゃがいもの皮はピーラーでむいても、芽は包丁で取っていたという方もいらっしゃるのでは。このピーラーなら1つでこなせますね。
ただし、AmazonのカスタマーQ&Aでは「ささがき等を作るのには薄すぎて向いていない」とのことですから、皮や芽など、不要な部分を取り除く用途に特化して使うと良さそうです。
一気に長くむける「T型」とあわせて、いっそう便利
もちろん、一般的なT型の方が調理が捗るシーンもありますよね。「KAIピーラー」にはT型もありますが、こちらも工夫されたデザインになっています。
「KAIピーラー T型 DH3000」は、全長約14cm。野菜にピーラーを添えると、刃が回転して最適な角度で当たるようになっていて、最初のむき始めからスムーズなのだとか。
また、このT型にも、じゃがいもの芽取りがやりやすいU字リングがついています。
それに、刃のパーツの側面には等間隔の溝が作られていて、むいた野菜の皮がピーラーにペッタリ貼りついてしまうのを防いでくれるとのこと。
力のコントロールを上手くすると、かなり長くむくことができるそうです。Amazonのレビューでは「 きゅうりやにんじんをを縦にスライスしてリボンのように盛り付けるのによく使います 」という声があるので、試してみてはいかがでしょうか。
「KAIピーラー I型 DH3001」も「KAIピーラー T型 DH3000」も、錆びや摩耗に強いステンレス製で、刃はかなり鋭くなっているとのことです。
安全に配慮した設計にはなっていますが、うっかり刃を触らないように注意して、スルスルと気持ちよく皮をむきましょう。
野菜や果物の皮むきは、毎日の調理に欠かせない作業です。貝印の「KAIピーラー」があれば、時短の助けになってくれそうですね。
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June 21, 2020 at 11:00AM
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丸っこい野菜や果物の皮がスルスルむけるピーラー。じゃがいもの芽取りもできちゃうよ - ライフハッカー[日本版]
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