新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中、大阪・箕面市では出荷先を失った給食用の野菜の直売所が設けられ、市民の人気を集めています。
箕面市では3月から小中学校が休校していることから、給食用に作っていた野菜の出荷先がなくなる事態になりました。
こうした食材を有効に活用しようと、箕面市では市役所近くにあるコンビニエンスストアの駐車場に臨時の直売所を設け、市内の農家が野菜を販売しています。
直売所には、小松菜とタマネギ、それにズッキーニが並び、値段はいずれも100円とスーパーなどよりも大幅に安いということで、訪れた人たちが次々に買い求めていました。
68歳の女性は、「安くておいしいので、全種類の野菜を買いました。破棄されていたら、とてももったいないので、いい取り組みだと思います」と話していました。
箕面市では来月から小中学校を再開しますが、給食の再開時期は未定だということで、当面直売所を続けるということです。
箕面市農業振興課の佐治功課長は、「行き場のなくした野菜の出荷先としての機能だけではなく、給食でどのような野菜が使われているのか、知ってもらうきっかけになればうれしいです」と話していました。
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May 28, 2020 at 09:46AM
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給食用野菜の直売所が人気|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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