野菜の小売価格の安値基調が続いている。農林水産省が25日発表した主な野菜の小売価格の全国平均値(2月17~19日)によると、キャベツやネギ、タマネギなど調査対象の8品目は平年と比べて49~1%安かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国産野菜の輸入は減ったが、暖冬で国産野菜が豊作なことによる価格下落圧力のほうが上回っているようだ。
調査結果によると、17~19日の小売価格の全国平均値(1キロ当たり)は、前週(2月10~12日)と大筋の傾向は変わらなかった。
8品目すべてが平年を下回っており、キャベツは49%安い117円、ネギは31%安い505円、タマネギは8%安い233円-などとなった。前週比でみると、1%安~5%高だった。
農水省の担当者は「暖冬の影響で国産野菜が潤沢に出回っている状況が続いている」との見方を示した。
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February 25, 2020 at 05:06PM
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