茨城県守谷市の常磐道で昨年8月、乗用車の男性があおり運転を受けた末に殴られた事件で、愛知県警は9日、傷害と強要の罪で起訴された住居不定、会社役員宮崎文夫被告(44)が愛知県内の高速道路でもあおり行為をしたとして、強要容疑で再逮捕した。
発表によると、宮崎被告は昨年7月23日午前6時35分頃、同県岡崎市の新東名高速道路下り線岡崎東インターチェンジ付近で、乗用車を運転中に大阪府富田林市の会社員男性(46)の大型トラックの前方に割り込み、急ブレーキや蛇行運転を繰り返して男性に無理やり低速で走らせた疑い。
調べに対し「間違いないと思う」と容疑を認めている。トラックの男性は時速9キロまで減速させられていた。県警はトラックのドライブレコーダーの映像などから、宮崎被告の運転する車があおり行為をしたと特定したという。
2020-01-09 12:54:05Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvbmF0aW9uYWwvMjAyMDAxMDktT1lUMVQ1MDE5NC_SATtodHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL25hdGlvbmFsLzIwMjAwMTA5LU9ZVDFUNTAxOTQvYW1wLw?oc=5
No comments:
Post a Comment