学習塾の教え子の少女に犬用の首輪をつけて監禁したとして、奈良県警奈良西署は7日、奈良市藤ノ木台の学習塾の経営者(62)を逮捕監禁容疑で逮捕した。「全て私がしたこと」と容疑を認めているという。
発表では、経営者は昨年11月17日午後1時~4時20分頃、塾生の10歳代の少女の首と両足首に犬用の首輪(幅2センチ)をつけ、拘束した疑い。
当時は1対1の個別指導中で、経営者は少女の首と両足首につけた首輪をひもでつないだ状態でいすに座らせ、授業を受けさせたという。3日後、少女から話を聞いた母親が署に相談し、発覚した。少女にけがはなかった。
塾関係者によると、塾には個別指導と全体指導のコースがあり、小中学生が約20人在籍。経営者は30年以上前から塾講師を務め、2009年3月に学習塾を設立したという。
署は首輪をつけた目的など経緯を詳しく調べる。
2020-01-07 11:25:00Z
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