7月に松山市の20代女性が愛媛県警松山東署に窃盗容疑で誤認逮捕された問題で、女性の代理人弁護士が1日、女性の手記を発表した。女性は「自白を強要するかのような取り調べを受け続けた。悔しかった。許せない」と訴え、再発防止策を公表するよう求めている。
今年1月、同市内でタクシーから現金約5万4000円が入った運転手のセカンドバッグなどが盗まれた。同署は車内のドライブレコーダーの映像を基に捜査した。
県庁で記者会見した代理人弁護士や手記によると、女性は今年5月と6月に計2回、任意で取り調べに応じた…
2019-08-01 09:51:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190801/k00/00m/040/149000c
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