離乳食や介護食、おやつ作りに使える「野菜フレーク」がダイソーから発売されました。 使いやすくコスパも良いと、SNSでも話題になっています。 元記事で画像を全てみる 0歳児のママで管理栄養士でもある筆者が、ダイソーの野菜フレークを離乳食として使ってみた使用感や味の感想、野菜フレークを使った節約レシピを紹介します。
野菜フレークとは
野菜フレークとは野菜をゆでて裏ごしし、乾燥させたものです。 お湯をかけて混ぜるだけで簡単に野菜ペーストを作れるため、離乳食作りに便利なアイテムです。 食べたい分だけ取り出して使うことができるので、離乳初期や少食の赤ちゃんの離乳食に使えば、食べきれずに余らせることが減り節約効果ばつぐんです。
ラインナップ4種5品目を紹介
・ じゃがいも(インカのめざめ) ・ とうもろこし(定番の黄・スーパースイート) ・ とうもろこし(希少な白・ピュアホワイト) ・ にんじん(ようていにんじん) ・ かぼちゃ(りょうおもい・あまほく) すべて8g入りで税込110円です。
ダイソーの野菜フレークが離乳食代の節約に役立つ理由
ダイソーの野菜フレークは、便利なだけでなく離乳食代の節約にもぴったりです。 その理由は以下の2つです。 1. 小容量なのに大容量とグラムあたりの値段が一緒 2. 食べる分だけ作れるから食べ残しが出ない それぞれについて詳しく説明します。 ■1. 小容量なのに大容量とグラムあたりの値段が一緒 ダイソーの野菜フレークは8g入りと少量なので、お試しで使ってみるのにぴったりのサイズ感です。 野菜フレークはダイソー以外でも購入できますが、スーパーや赤ちゃん用品店では100g入りなど大容量の物が中心です。 そのため赤ちゃんの口に合わず無駄にしてしまったという話をよく聞きます。 一般的に大容量の物の方がグラムあたりの値段が安いことが多いですが、ダイソーの野菜フレークは同商品の大容量パックとグラムあたりの値段が変わらないため気軽に試せます。 ただし、他のメーカーが出している大容量の野菜フレークの中には、ダイソーの野菜フレークよりもグラムあたりの値段が安い物もあります。 大容量で少しでも安い物を探している場合は、スーパーや赤ちゃん用品店を1度ご確認ください。 ■2.食べる分だけ作れるから食べ残しが出ない 野菜フレークはごく少量から作れるので、特に離乳初期の赤ちゃんや、少食の子に使うと節約効果抜群です。 パウチや瓶の離乳食は、1度封を開けてしまうと食べきれない分は処分しなければなりません。 自宅であれば冷凍保存することともできますが、外出した際は難しいですよね。 数口しか食べてない離乳食を捨てるのはもったいないですし、コストもかかってしまいます。 野菜フレークなら赤ちゃんが食べられそうな量を作れば良いですし、足りなければすぐに追加分を作れます。 育児中で毎日慌ただしく過ごしている方でも、手軽に離乳食を作れるのもうれしいポイントです。
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