数年前から徐々に人気が高まっているコールドブリューコーヒー。一般的にコーヒーはお湯で抽出しますが、コールドブリューは水で抽出するのが特徴で、水出しコーヒーとも呼ばれています。コールドブリューコーヒーは基本的に氷を入れて冷たい状態で楽しむため、夏に飲むのが定番ですが、今年は春先から、コールドブリュー関連のアイテムが多数登場しており、コールドブリューコーヒーがブレイクするきざしがあります。 MonoMaxでも、8月号でコールドブリューコーヒーが作れるコーヒーメーカーを取り上げています。 https://ift.tt/3yUI2nX
コールドブリューコーヒーは、コーヒーの苦味や雑味などが少なく、コーヒーのコクや旨みだけを楽しめて、すっきりとした後味が魅力。よく冷やして氷を入れて飲むと、すっきり度が増して、夏に合います。 そんなコールドブリューコーヒーがこれまで流行らなかった理由のひとつに、抽出時間の長さがあります。量にもよりますが、コールドブリューコーヒーを作るには通常で12時間ほどかかり、飲みたいときにすぐ飲めないため敬遠されていたようです。ただ、今年は抽出時間を大幅に短縮するコーヒーメーカーが登場したり、ペットボトルタイプのコールドブリューが登場したりして、コールドブリューコーヒーがぐっと手軽になったのです。そこで最も手軽に飲めるペットボトルタイプのコールドブリューコーヒーを紹介します!
好みの濃さでコールドブリューコーヒーが楽しめる!
サントリーが展開している濃縮タイプ飲料「ボス カフェベース」から、夏季限定で新登場した、「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」。
「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」は、アラビカ豆を100%使用した雑味の少ないクリーンな味わいをベースに、低温の水で抽出したエキスを加えたコーヒー飲料。コーヒーの繊細な甘味と、クリアで軽やかな後味を実現しています。
「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」飲んでみた
パッケージには水でも牛乳でも割れると表記されていましたが、今回は水で割ってみました。比率もパッケージに書いてあった1:4。ひと口含むと、コーヒー豆の甘い味が口の中に広がり、飲んだ後のキレもよくすっきり。試しに牛乳で割ると、コーヒーのコクがより濃く感じられて、また違う味が楽しめました。気分に合わせて2通りの味を選べるのが嬉しいですね。
からの記事と詳細 ( コーヒーの最新トレンド“コールドブリュー”が楽しめるオススメ3選!(MonoMax Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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