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SUNトピは、気象予報士の奈良岡希実子さんです。さいたま市内で栽培が行われているヨーロッパ野菜をご紹介します。 栽培に力を入れているのが、さいたま市内の若手農家さんを中心としたヨーロッパ野菜研究会です。市内のレストランから「海外の野菜を地元で作って欲しい」という呼びかけに応え、2013年から活動をされています。 新型コロナウイルスの影響で主な出荷先となっていた飲食店が営業を自粛。野菜の注文が減ってしまった時期があったそうなのです。余っていた野菜を活用できないかと悩んでいたところ、地元の飲食店からヨーロッパ野菜をふんだんに使用したお弁当の販売を提案されたそうなのです。 「“生産者応援弁当”という形で需要の減った野菜を使っている。もちろん、野菜だけでなく埼玉県内の食材をふんだんに使ったお弁当」(ヨーロッパ野菜研究会・FENNEL 森田剛史さん) 現在は、規格外の野菜などを使ったミネストローネの販売やヨーロッパ野菜を子供たちに親しんでもらおうと、市内の給食に提供されているそうです。(18日18:16)
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