家にいる時間が長いこの頃、コーヒーを飲む機会もずいぶんと増えました。
でもせっかくならインスタントじゃなくて、ちゃんと豆からコーヒーを淹れたいですよね。
今回はROOMIEで今月紹介したコーヒーアイテムの中から、特に反響のあったものをピックアップしてみました。
象印のお手入れ簡単なコーヒーメーカー
「キッチンや食卓でずっと見ていたくなるデザイン」を追求した、象印「STAN.」シリーズのコーヒーメーカー。
横置きでスッキリ美しく、どんな部屋でもなじんでくれる一台です。
家電としての基本的な機能はもちろん、コーヒーメーカーにありがちな「お手入れ大変問題」も解決してくれる、とっても優秀なアイテムなんですよ。
このコーヒーメーカーは、ジャグ(ガラス容器)とバスケットが一体型になっているのがポイント。
バスケットにフィルターと粉を残したまま、コーヒーを注ぐこともできます。とてもシンプルな構造なので、日々のお手入れも簡単。
毎日使うアイテムだから、こうした「分かりやすさ」は嬉しいですよね。
もちろん給水タンクも取り外し可能! 毎日清潔に保つことができます。
また、本体内部にはカルキ初期除去率98%の「浄水フィルター」も付いています。おいしいコーヒーは水も重要。カルキ除去もできるのは安心ですね。
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電動・手動を切り替えられるHARIOのグラインダー
こちらはHARIOの「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」。
もともとHARIOが販売していた手挽きのコーヒーミル「スマートG」に電動グラインダーを付けることで、手挽きミルとしても電動のミルとしても使えるようにしたもの。
電動グラインダーはリチウムイオン蓄電池式。USBケーブルで充電でき、フル充電なら約60秒のサイクルで約25回使用することが可能です。
時間に余裕があるときは、電動グラインダーの変わりにハンドルを取り付けてハンドミルとして使ったり。キャンプに持っていけば、挽きたてのコーヒーを楽しむことができますよ。
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あると便利! コーヒードリップ専用のスケール
日本の耐熱ガラスメーカーHARIOの「V60ドリップスケール」。
マットな質感のブラックが、プロっぽくてかっこいいですよね。
このスケールには、ハンドドリップでコーヒーをおいしく淹れるために必要な蒸らし時間・抽出時間と、豆の量・抽出量を同時に計測できる機能がついています。
左側のタイマー機能で時間を計り、右側のスケール機能で重さを量ります。
タッチパネルになっていて、文字の書いてるところに軽く触れるだけで電源がONになり、数字が表示されます。
ボタンを押すという感覚はないので、流れるように作業できますよ。
「V60ドリップスケール」は、幅120×奥行190×高29mmと片手に収まるくらいコンパクトです。そして軽い!
2,000gまで量れるので、コーヒー以外の料理でも重宝しています。
記事では本格的なコーヒーの淹れ方もご紹介! ぜひ試してみてくださいね。
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