和風テイストを中心としたタピオカドリンクとスペシャルティコーヒーのカフェ「teaven×RED DIAMOND(ティーブン レッドダイヤモンド)仙川店」(調布市仙川町1)が2月14日、仙川駅近く仙川商店街にオープンした。(調布経済新聞)
【写真】「teaven×RED DIAMOND 仙川店」店長の平出幹さん イタリア製エスプレッソマシンのあるカウンターで
日本の茶道をモダンに楽しむ日本発のタピオカドリンク店として、2019(平成31)年4月に鎌倉で創業した「teaven(ティーブン)」。茶釜で湯を沸かし、注文ごとに宇治の抹茶を茶せんでたて、保存料や着色料を使わずにハーブティーや野菜ジュースなどを使ったカラフルな手作りのタピオカと合わせる独特なスタイルと味が人気となり、同年10月には鎌倉長谷に2号店、12月にはタイ・バンコクに海外1号店をオープンした。
同時に新たな業態としてスペシャルティコーヒーとのコラボ店「teaven×RED DIAMOND(ティーブン×レッドダイヤモンド)」を赤坂にオープン。品質管理され国際的に高い評価を得ているスペシャルティコーヒーの中でも、特殊な生産方法によってフルーツやウイスキーの香りがするなど希少なコーヒーを厳選して自社で焙煎(ばいせん)し、国内では珍しいイタリア製のエスプレッソマシンを使用して提供。コラボ2号店となる同店には焙煎機を設置し、店内で焙煎したコーヒーを提供する。
店舗面積は約39平方メートルで、1階には高級感あるエスプレッソマシンを置く落ち着いた雰囲気のカウンターに7席を用意。来店客はコーヒーに精通したバリスタと会話しながらコーヒーを楽しむことができる。テーブル12席とカウンター7席を用意する2階には折り鶴をつるし、和の空間を演出する。
タピオカドリンクのメニューは、宇治抹茶を使った「宇治の初雪」、久米島の紫芋を使った「沖縄ジョイ」(以上、Mサイズ=550円)、沖縄黒糖のタピオカを使った「うちなんちゅーの心」(Mサイズ=500円)などを用意。コーヒーは、4種類のブレンドから選べる「エスプレッソ」(450円)、「ラテ」(500円)などのほか、マンゴーやラベンダーの香りがする「パナマ-ゲイシャ-エスメラルダ」(1,700円)、ウイスキーの香りがする「コスタリカ-バッハ」(1,200円)などの希少なシングルオリジンも用意する。
店長の平出幹さんは「若い方から年配の方まで幅広い年代の方に来店いただきたい。コーヒーはさまざまな味や香りがあってワインのように楽しめると思うので、苦手という方にも試していただければ」と話す。
営業時間は10時30分~19時。
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