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Saturday, February 15, 2020

好みのコーヒー豆が毎月届くオンラインサブスク「PostCoffee」。試飲や美味しい淹れ方を直接聞けるオフラインショップに行ってみた - @DIME

生活において「選択」という作業が楽しい人もいれば、それが煩わしい・メンドクサイと感じる人もいます。例えば、コーヒーの豆選び。まだ詳しくない段階だと、コーヒー豆の売り場に並ぶ産地の名前から味の想像は難しいですよね。一方でなんとなく同じコーヒーを飲んでいるけれど、いろいろチャレンジしてみたいけれど、近所の店舗の品ぞろえが豊富がじゃないので選択肢が限られる。

そんなコーヒー好きのためにおすすめしたいのが、「PostCoffee」というサービス。月額¥1480(税別)からで毎月個人の好みに応じたコーヒー豆が3種類届くサービスだ。「PostCoffee」が取り扱うのはマイクロロットと呼ばれる生産量が多くないシングルオリジンコーヒー。そのため、詳しいひとでもなかなか出会えない銘柄を簡少量から試すことができる。価格はセットになる内容で異なるが、ミルクやシュガーがつき、忙しい人向けにドリップバッグで配送してくれるセットの例が¥1820(税別)。気に入ったコーヒー豆は追加注文もできる。

そんなオンライン型のサブスクリプションサービスを提供するPostCoffeeが2月10日にオープンしたのが、東京都目黒区の「PostCoffee Offline Store」。オンラインの店舗のリアル店舗ということで、「オフラインストア」と名づけられている。

一見すると何かの倉庫っぽい店舗。

中に入っても、やっぱり倉庫っぽい。

配送センターも兼ねた店内に並ぶコーヒー豆たち。

コーヒー診断で自分のコーヒーの好みの傾向を分析

PostCoffeeでは配送される3種類のコーヒーを選ぶために、スマートフォンからPostCoffeeのサイトにアクセスし「コーヒー診断」を行う。これは、ライフスタイルや食べ物の好み、休日の過ごし方など10項目の質問に答えることで、コーヒー豆の種類や量、価格といった要素がパーソナライズされていく。

PostCoffeeのトップページの「コーヒー診断」のページ。

今回の結果は「BALANCER」。ちなみに「だい」とは@DIMEだからつけた名前…。

PostCoffeeのサブスクリプションサービスを利用したユーザーには届いたコーヒーへの評価を求めるアンケートが実施され、そのデータはAIによってデータに反映され、次に届くコーヒーの内容が決められる。

「PostCoffee Offline Store」では、コーヒー診断の結果や、それに基づいてユーザーに作られたカルテを見ながら、プロのバリスタがAIとは異なる視点で好みを分析、店頭に用意された豆のなかから試飲を提供する。その結果は次回からの配送サービスに反映することもできる。コーヒー豆は15か国から30種類前後常時用意されており、その組み合わせは15万通りにも及ぶ。

実際に配達される際のセット例。ドリッパーとフィルターがセットされたものがポストに届く。1セットで9杯分で、気に入った豆を追加注文することもできる。

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February 16, 2020 at 07:33AM
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