世の中には、コーヒーをよく飲む人たちがいるようです。コーヒーに気分を左右される人たちなので、飲み干すまでは話しかけないほうがいいくらいです。
そうした人たちなら、コーヒーを飲み切れずたくさん余らせてしまうようなことはないでしょう。でも、私は違います。
ドリップコーヒーが余ってしまったら
私は何しろデリケートな人間なので、カフェイン飲料であるコーヒーの限界量は、1日に1杯と1/3杯ぐらいです。
この限界を超えると、足が貧乏ゆすりを始めます。まぶたがピクピクし始めることもあります(こうなるかどうかは、その日食べたものによって決まります)。そして、ツイートからは冷静さが失われます。
おかげで、飲み残しのドリップコーヒーが大量に余ってしまうことがしょっちゅうあります。自宅にある小型のコーヒーメーカーでさえ2.5杯用だからです。
でももちろん、たいした問題ではありません。余っても困ることはまずないのです。
そういう場合はときどき、飲み残しのコーヒーが入ったポットを冷蔵庫に放り込んでおき、翌朝にアイスコーヒーを楽しんだりします。
最近は(特に週末は)、バニラアイスひとすくいの上から冷やした飲み残しのコーヒーをかけ、「手抜きアフォガート」を作っています。
「手抜きアフォガート」がおすすめの理由
1. 解放感と遊び心を楽しめる
いれたてのエスプレッソとジェラートで作る、本場イタリアの正真正銘のアフォガートではありませんが、これはこれでとてもおいしいものです。
また、「正しい」材料を何1つ使わないところが、ちょっぴり解放感と遊び心を掻き立ててもくれます(コーヒーにチョコミントアイスでもOK。どうせイタリアンエスプレッソではないのですから)。
2. アイスクリームがとけない
熱いエスプレッソをかけるのと違って、アイスクリームはとけません(とけたのもおいしいですが)。
反対に、冷たいコーヒーがところどころで氷状になり、ルートビア・フロート(ルートビアにアイスクリームを浮かべたもの)の凍ったところのような、歯ざわりのいい小さなコーヒーグラニータが楽しめます。
3. コーヒーを粗末にしない
残ったコーヒーを粗末にしないので、いいことをした気分が味わえます。同時に、レシピの元ネタがイタリアンなので、イタリアっぽさも味わえます。午後のおやつや食後のデザートに、まさにもってこいの一品です。
これを食べるとほんの少し寝つきが悪くなりますが、そんなときはイタリアのリキュール、アマーロをワンショットあおって、帳尻を合わせましょう(いっそ、アマーロをアイスにかけてもいいかも)。
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Image: Shutterstock.com
Claire Lower - Lifehacker US[原文]
"コーヒー" - Google ニュース
February 18, 2020 at 02:00PM
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