店主の斉藤博久さん(31)が「ご当地」を感じられるコーヒーをお土産にしようと半年ほど前から試作。発酵させる際、豆に安曇野市産のリンゴの果肉を加えた。焙煎の際などに香りを付ける「フレーバーコーヒー」よりもよく混ざるという。
リンゴと同様、ブドウやスイカなどでも作れるといい、斉藤さんは今後、さまざまなご当地コーヒーの開発を進めるつもりだ。「丸正醸造」(松本市)のみそを使ったコーヒーにも着手している。
斉藤さんは「試作は毎日失敗しているけれど、誰もやっていないから面白い。いろいろな場所で買えるお土産にしたい」としている。
豆や粉は100グラム650円(税込み)で販売、コーヒーは1杯500円(同)で提供している。今後は土産物店やホテルなど販売先を増やす考え。問い合わせは珈琲茶房かめのや(電話0263・31・6597)へ。
(2月14日)
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February 14, 2020 at 07:25AM
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安曇野リンゴのご当地コーヒー 果肉と豆 一緒に発酵 - 信濃毎日新聞
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