大津市の滋賀県道交差点で2019年5月、車同士の衝突に巻き込まれた保育園児ら16人が死傷した事故で、右折車を運転し自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの罪で公判中の無職、新立文子被告(53)=同市一里山3=に対し、大津地裁が保釈を取り消したことが22日、関係者への取材で分かった。
新立被告は19年12月の公判後に保釈されたが、判決の言い渡しが予定されていた1月16日の公判で突如、起訴内容を争う姿勢を示し、言い渡しが延期されていた。検察側は禁錮5年6月を求刑していたが、論告求刑はやり直される見通し。今後の公判の日程は未定。【諸隈美紗稀】
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2020-01-22 14:21:19Z
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