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Friday, December 6, 2019

ドライバーの7割超、「あおり」罰則強化求める - 読売新聞

ドライバーの7割超、「あおり」罰則強化求める - 読売新聞

 警察庁が今年10月、「あおり運転」について全国のドライバー(2681人)にアンケート調査を行った結果、74・6%が「罰則の強化」を求めていることがわかった。悪質なあおり運転は後を絶たず、処罰感情の強さが明らかになった。

 警察庁によると、全体の96・3%(2583人)が、あおり運転の抑止に向けて「何らかの方策が必要」と回答。具体策(複数回答)については、74・6%が「罰則の強化」を求め、60・9%が「ドライブレコーダーの普及促進」、43・8%が「積極的な取り締まり」、35・5%が「免許の取り消し」を選んだ。

 調査では、全体の35%(939人)が過去1年間にあおり運転の被害に遭っていたことも判明。被害の状況(複数回答)は「後方からの著しい接近」が最多の81・8%。「クラクションやハイビーム」が20・4%、「幅寄せ」が16・6%、「割り込み後に急ブレーキ」が14・9%だった。

 警察庁によると、車間距離保持義務違反の摘発件数(今年1月~10月末)は前年同期比14%増の1万2377件。道交法より罰則の重い刑法の適用も、昨年1年間(29件)を上回る34件で、内訳は暴行26件、傷害6件、強要と威力業務妨害が各1件だった。

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2019-12-06 11:48:00Z
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