21日に投開票された参院選で、静岡県富士宮市選挙管理委員会が比例代表の開票作業で、自民党の山田太郎氏の票を一文字違いのれいわ新選組代表・山本太郎氏に誤って算入していたことが判明した。市選管が23日、毎日新聞の取材に明らかにした。静岡県選管の確定開票結果では、富士宮市での山本氏の得票数は1453票だったのに対し、山田氏は0票となっていた。
市選管によると、開票結果を見た市民から問い合わせがあり、間違いに気づいた。市は同日午後3時から記者会見し、詳細を説明するとしている。【古川幸奈】
2019-07-23 07:05:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190723/k00/00m/010/163000c
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