24日から始まる全国学校給食週間にあわせて、広島県らしさを感じる給食メニューが高速道路のサービスエリアにあるレストランで提供されています。
これは、広島県産の食材を使った給食のレシピを一般の人にも味わってもらおうという取り組みで、県内4か所のサービスエリアで3つのメニューを元に作られたパスタやプリンなどを味わうことができます。
このうち、福山市にある山陽自動車道の下り線の「福山サービスエリア」では、県産のレモンやほうれんそうを使った「元気いっぱいスパゲッティ」というメニューが提供されています。
牛乳を使ったクリーミーなソースにレモンをしぼったさっぱりとした味わいで、県によると、不足しがちなカルシウムや鉄分も補給できるとしています。
初日は、昼食の時間帯にサービスエリアを訪れた人がさっそく注文していました。
注文した広島市から訪れた男性は、「子どもに作ってあげられそうだなと思い選びました。あっさりしていておいしいです」と話していました。
山陽自動車道下り線の福山サービスエリアの三木博行店長は「サービスエリアにはご当地のおいしいものを求めて訪れる人も多い。この機会に味わってほしい」と話していました。
このメニューは、1月末まで提供されますが、残りの3つのサービスエリアでは、このほかのメニューが来月末まで提供されることになっています。
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