MBC南日本放送
先々週から先週にかけて、全国的に続いた記録的大雨。長雨と日照時間の不足などの影響でスーパーなどの野菜売り場に異変が起きています。 (記者)「こちらのお店では、今月初めは3本で100円だったキュウリが、今2本で180円で売られています」 鹿児島市のスーパーです。降り続いた雨の影響で、野菜売り場に異変が起きています。 今月11日からおよそ10日間、日本付近に停滞した前線の影響で、全国各地に被害をもたらした記録的大雨。今月11日から20日までで県内では、さつま町の紫尾山で1007ミリ、鹿児島市喜入でも851.5ミリと、先週11日からの総雨量が、平年の8月ひと月分の3倍を上回り、日照時間は、22日までの10日間で、鹿児島市喜入では平年の1割しかありません。 この影響で起きているのが、野菜の生育と収穫量の不足による価格の高騰です。 (鹿児島中央青果野菜部 上園博部長)「長雨ということで日照不足、生育が遅れている。なかなか消毒もできていないということで、市場に出回りが少ない、需要と供給のバランスの中で値段が上がったのかなと」 さらに、全国各地で被害が発生し、物流も寸断されたことも価格高騰に拍車をかけていると指摘します。 (鹿児島中央青果野菜部 上園博部長)「なかなか物が運べなかった、鹿児島においては夏場はほとんど県外からの品物。そういう条件がいろいろ重なった」 野菜は全体的に相場が上がっていますが、こちらのスーパーでは、特にナスやキュウリなどの高騰が目立っており、キュウリは2本で194円、ナスは1袋278円、キャベツは1玉213円と、通常の1.5倍から3倍程度、高くなっています。 (Aコープ谷山店 春田悟さん)「特に目に付くのが、キュウリ・ナス・ゴーヤ。(相場は)前年の500パーセントくらいまであがっています」 家計直撃に買い物客は…。 (買い物客)「高くなってますよね。料理を考えて、キュウリは高いから買わないとか」 記録的大雨がもたらした野菜価格の高騰。市場関係者は、今後の天候次第ではあるものの、この高値は、あと2~3週間は続くと見込んでいます。
からの記事と詳細 ( 記録的大雨の影響は家庭にも 野菜が高騰(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3y9Wl6H
No comments:
Post a Comment