ブルーボトルコーヒージャパンは7月1日～8月31日、刺繍家の小林モー子氏がプロデュースする、こんにゃく寿司と季節限定かき氷の専門店「こんにゃく寿司とかき氷・KON」（東京渋谷区）とコラボレーションのかき氷「コーヒーとミルククリームのかき氷」（テークアウト：税込1296円、店内利用：1320円）を、「青山カフェ」（東京都港区）、「六本木カフェ」（東京都港区）、「京都木屋町カフェ」（京都市）、「みなとみらいカフェ」（横浜市）で販売する。
＜コーヒーとミルククリームのかき氷＞
「コーヒーとミルククリームのかき氷」は、ブルーボトルのコーヒーを使ったコーヒーシロップと塩生キャラメルソースに、オレンジピールの砂糖漬けやナッツなど隠し味として入れた。食べ進めるごとに驚きとおいしさを感じるコーヒーとも相性のよいかき氷だという。
コラボした「こんにゃく寿司とかき氷・KON」は、季節に合わせ旬の果物や野菜、ハーブ、スパイスなどを組み合わせ、やさしい口溶けの氷と絶妙な食材との組み合わせを楽しめる大人のかき氷を展開。かき氷は、氷をオーダーメードのマシンを使って、階層によって削り具合を変え、複数の階層に仕込まれたソースや素材の香りが、味や食感の変化を生み出しているのが特長となっている。
ブルーボトルでは、今回、かき氷を夏のカフェメニューで初めて提供。会話を楽しみながら、夏の暑さを忘れる心地よいひとときを楽しんでもらいたいとしている。
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