普段、最も多く食べられている野菜は「キャベツ」
料理で何かと重宝する野菜といえば「キャベツ」。今回「最も多く食べられている野菜はキャベツ」ということが、サラダクラブが発表した「サラダ白書2020」で明らかになった。
普段最も多く食べていると思う野菜について聞いたところ、「キャベツ」(21.4%)がトップ。次いで「玉ねぎ」(14.9%)、「トマト」(9.6%)の順に続いている。
Q 普段最も多く(たくさん)食べていると思う野菜をお選びください。(単数回答)
キャベツを食べる理由 1位「いろいろな料理に使えるから」 女性20代では「ダイエットのため」が多い結果に
キャベツを食べる理由として最も多かったのは「いろいろな料理に使えるから」(43.2%)でした。次いで「調理が簡単だから」(31.7%)、「味が好きだから」(30.5%)の順に続いた。女性20代では「ダイエットのため」(19.0%)が、他のセグメントに比べて突出して高い結果となった。
Q あなたがキャベツを食べる理由として、当てはまるものを全てお選びください。(複数回答)
千切りキャベツ(パッケージサラダ)購入理由 「すぐに食べられるから」が突出 特に女性40~50代が「すぐに食べられる」ことに魅力を感じている
パッケージ化された「千切りキャベツ」の購入理由は、「すぐに食べられるから」(64.5%)が突出してトップとなった。パッケージサラダの「千切りキャベツ」は、切る手間も洗う手間もないため、その長所を感じている人が多いことが見受けられる。
「すぐに食べられるから」は、男性より女性の方がスコアが高く、特に女性40~50代が高くなっている。
Q あなたがパッケージ化された千切りキャベツを購入する理由として、当てはまるものを全てお選びください。(複数回答)
単身世帯や夫婦のみ世帯(20~50代)の6割以上がパッケージサラダを利用
パッケージサラダを1年以内に利用した人は全体の54.9%で、昨年より約3ポイント増えた。男性より女性の利用経験率が高く、特に女性20代は65.5%で最も高くなった。同居家族構成では、単身世帯や夫婦のみ世帯(20~50代)の利用経験率が高く、6割を超えている。
Q あなたは、過去1年ほどの間に、パッケージサラダを利用したことはありますか。(単数回答)
野菜不足解消のために利用したい商品 1位「野菜ジュース」2位「パッケージサラダ」
野菜不足解消に利用したい商品の1位は「野菜ジュース」(22.5%)で、2位は「パッケージサラダ」(20.7%)となり、ほぼ同水準で並ぶ結果となった。「パッケージサラダ」は、男性に比べて女性のスコアが高く、特に女性20~30代で高い結果だった。
Q あなたが野菜不足を解消するために利用したい商品として、あてはまる順に3つまでお選びください。
サラダ白書2020調査概要
調査方法 : WEBアンケート調査
調査対象 : 全国の20歳~69歳の男女 合計2,059名
調査期間 : 2020年2月26日(水)~2月29日(土)
構成/ino.
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November 30, 2020 at 08:52AM
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普段最も多く食べている野菜ランキング、3位トマト、2位玉ねぎ、1位は? - @DIME
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