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Sunday, June 21, 2020

急須で淹れるコーヒーで一味違った至福の味わいを - SankeiBiz

 おうち時間を充実させるため、コーヒーを自宅で入れる人が増えているそうです。本格的な道具を揃えるのはちょっと…。でも、日本茶のようにコーヒーを気軽に淹れられないか。そんな発想から生まれたのが「一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須」です。<産経ネットショップ>


 焼き物で有名な常滑焼で仕上げた本品は、数多くの陶芸展にて入賞を重ねる伝統工芸士の土平栄一氏が作り上げました。よく焼き締り、無釉でも水が浸み込みにくい炻器質の土を使用。触り心地がよく、温かみを出すために表面にくし目を施し、尻漏れしにくいように注ぎ口は三角に。焼き方は強めの還元焼成により、薪窯で焼いたような風合いを実現しました。


 無釉の素焼きは木炭のように多孔質で、表面に無数の微細な穴が開いているため、コーヒーの渋みや雑味を吸収してくれる効果を期待できます。
 フィルターは微細なメッシュのステンレスフィルターを使用。紙製のフィルターは微細な粉や雑味はカットしますが、コーヒーの旨味や油分なども吸収してしまいがちです。本品はステンレスフィルターで漉すためフレンチプレスのようにコーヒーの旨味や風味をダイレクトに楽しめます。


 淹れ方は簡単。カゴ網フィルターに中~粗挽きの粉を入れ、お湯を少し回しかけて1分ほど蒸らします。後は飲む分のお湯を入れたら2、3分待ってからカップに注げば香り豊かで旨味のあるコーヒーが出来上がります。急須本体やフィルターの洗浄も簡単で、カゴ網フィルターは繰り返し使えるため、紙フィルターのように買い置きする必要もなく、エコで経済的です。

 常滑焼ならではの技術と工夫が詰まった、「一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須」の価格は6930円(税込、送料込)。お客様の目の前でコーヒーを淹れれば、会話が弾むことはうけあいです。

 価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。

産経netShop

一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須 T-0204 一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須 T-0204

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