米Lifehackerではこれまでにも、「ビターズ(カクテル用のフレーバー)」のカクテル以外の活用法を紹介してきました。
ビターズは、レモネードに深みを、ロイヤルアイシングに風味を、ポテトサラダに洗練された味わいを与えてくれます。そんなビターズが、アイス コーヒーに合わないはずはないですよね。
コーヒーはすでに絶妙な味わいを持っていますが、だからといって、風味を追加してはいけないわけではありません。
ビターズは「バーテンダーのスパイス棚」とも呼ばれているとおり、カクテルに特別な風味を付け加えて、完成度を高めてくれます。とはいえ、ビターズの用途をカクテルに限定する必要はありません。
ビターズの選び方
もちろん、あらゆる種類のビターズが、あらゆる種類のコーヒーと合うわけではありません。ビターズを買いに走る前に、どんなコーヒー豆を好んで飲んでいるかを思い出してください。
ライトで柑橘系のローストが好きな人は、柑橘系のビターズを選びましょう。ダークなローストが好きな人は、ピーカンやチョコレートのビターを試してみてください。
そうした「ファンシー」なフレーバーのビターズが手に入らないときは、クラシックなハーブのアンゴスチュラを選んでおけば、幅広い種類のコーヒーに合わせることができます。
そのままでも十分に美味しいアイスコーヒーですが、ビターズを何振りかしてかき混ぜれば、さらに美味しくなります。
コーヒーはそれ自体が強い味を持っているので、私は最低でもビターズを4振りは入れるようにしています。3振り以下だと、私の舌では違いがわかりません。
このテーマをもっと探求したいという人は、フェルネット ・ ブランカのようなハーブ系のリキュールを試してみるのもよいでしょう。
ビターズとは違ってアルコール度数がかなり高めですが、「こんな時期」には、それも悪くないかもしれません。
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Image: Shutterstock
Claire Lower - Lifehacker US[原文]
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June 28, 2020 at 08:30AM
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